キックボクシング42戦無敗の人気格闘家で
ボクシング転向を表明している那須川天心が
プロボクシングのB級(6回戦)のプロテストに合格しましたね!
スパーリングパートナーを務めたのはなんと
日本バンタム級1位の南出仁選手!
那須川天心のスピードとボクシングセンスを絶賛していたようです。
プロテストでランキング1位の相手って
やばくないですか?
通常はC級のプロテストを受けて4回戦(4R制)から
スタートするそうですが、キック無敗の実績を考慮して、
B級で6回戦(6R制)からのスタートとなったとのこと。
過去にはデビュー戦をA級の8回戦(8R制)から
認められた選手もいるのですが、
すでに那須川天心のデビュー戦は4月で
6回戦(6R制)と発表されています。
逆に相手がいるんでしょうかね?
対戦相手も気になったのですが、
那須川天心選手のファイトマネーが気になってしまいました!
だって、キックボクシング時代はその知名度もあり、
東京ドームを満員にして、メディアの露出もかなり多く、
年収としたら数億は稼いでいると言われていますよね。
ですが、競技がかわっているので、同じようには
もらえないと思うんですが、それでも、
アマゾンプライムの、放送がきまっていたりするので、
数百万円~1千万円くらいにはなるんじゃないかな?
と思います。
そこで、那須川天心選手のボクシングでのファイトマネーを
考察してみました。
那須川天心のプロフィール
生年月日 1998年8月18日(24歳)
出身地 千葉県松戸市
身長 165 cm
体重 58.5 kg[3]
階級 バンタム級・フェザー級(RISE)
スーパーバンタム級・フェザー級(ムエタイ)
フライ級(総合格闘技)
リーチ 165 cm (65 in)
スタイル 極真空手、キックボクシング、ボクシング
5歳の時に極真空手を始めるめて、
父親の始動で格闘技漬けの生活がはじまったとのこと。
それは強くなりますよね。
『天心』の由来は「天に心を持つ。天のような大きな心を持ち、
感謝の気持ちを忘れない人間になってほしい」との思いを込めて
父・那須川弘幸さんが名付けました。
キックボクシングの戦績は、42戦無敗!28KO!
総合格闘技でも4戦4勝!
キックボクシングのラストマッチでは、
東京ドームを満員にして、
k-1のチャンピオンの武尊選手と対戦し、
無敗のままボクシングに転向となりましたね。
那須川天心のボクシングデビュー戦のファイトマネー
プロボクシングデビュー戦のファイトマネーは、
数百万円から1千万千くらいだと思います!
通常であれば、B級ボクサーのファイトマネーは10~30万円
ですが、今回はなんとアマゾンプライムで独占配信するそうです。
すごい扱いですよね!
知名度を考えると、当然の扱いなんですかね?
ちなみに、過去にアマゾンプライムで試合を放送した選手のファイトマネーとしては、
村田諒太 vs ゴロフキンで推定で
村田諒太選手が5億円!ゴロフキン選手が15億円!
寺地拳四朗 vs 京口紘人では明かされていないものの、
京口紘人選手は過去最高のファイトマネーで、
試合を受けた理由にもしていましたので、
数千万円ではないかと言われています。
ですが、今回はいくら那須川天心の知名度があるとはいえ、
B級ボクサーのデビューの試合をメインに興行を行うとは思えません。
噂されているのは、
寺地拳四朗選手の3団体王座統一戦が
日本で4月開催と米国で報じられていたとの情報もあり、
その興行の中の1試合として行われるのではないかとのこと。
となると、一番多くファイトマネーを持っていくのは、
この二人の選手でおそらく億単位ですね。
残りのファイトマネーはその他の試合に充てられますが、
やはり、知名度のある那須川天心選手ですから、
ボクシングデビュー戦だとしても、数百万円~1千万円ほどに
なるのではないでしょうか!
また対戦相手がまだ決まっていませんので、
その相手の知名度によっては、かなり盛り上がることも
予測できますので、ファイトマネーも変動していく可能性がありますね!
また、今後の戦績によってはもともとの那須川天心の知名度を考えると、
ファイトマネーはすぐに数億とか行ってしまいそうですよね!
那須川天心の武尊戦のファイトマネーは5億!
『THE MATCH』での武尊戦は盛り上がりましたよね!
地上波での放送がなくなってしまい本当に残念でしたが、
その分ペイパービューでの収益はあがったといわれていて、
興行収入が25億円と言われ、那須川天心と武尊の双方で、
ファイトマネーは5億円と言われています!
それ以外にもスポンサー収入とかあって、
とんでもない数字になっていそうですよね!
プロボクシングのファイトマネー
通常のボクシングのファイトマネーって
安いイメージありませんか?
よく日本チャンピオンクラスでもバイトしてるとか、
聞いたことがありましたが、実際のところどうなんでしょう?
A級ボクサー:15〜50万円
B級ボクサー:10〜30万円
C級ボクサー:5〜10万円
新人のC級ボクサー:3〜4万円引用元:https://careergarden.jp/
ボクシングのファイトマネーは一般的に、
このようになっているみたいですね。
日本チャンピオンでは『防衛戦で大体100万』
世界王者決定戦はファイトマネーと
チケットバックの売り上げで3、400万円
防衛を重ねていくと、徐々にファイトマネーもあがり、
軽量級の選手で、1千万から2千万くらいになるそうです。
あくまでも一般的な数字ですね。
キックボクシングでは、数億のファイトマネーを稼いでいた
那須川天心がボクシングに転向したのは、
お金のためではなく、
自分が挑戦してみたいからなんだなと感じられますね
SNSの反応
以前からボクシングに転向することに、
批判的な意見がありますけど、
全部はねのけて活躍してほしいですよね。
ここからどんな未来があるのか、
期待しかないですね!
実際のボクシングの動きをみて、
評価が上がっている発言もちらほらみられました。
まとめ
キックボクシング42戦無敗の那須川天心が、
プロボクシングのBライセンスのプロテストに合格したとの
ニュースがありました!
キックボクシングでは無敗の戦績と知名度により、
数億のファイトマネーを稼いでいたと言われている、
那須川天心でしたが、ボクシングのデビュー戦では
どのくらいのファイトマネーになるのかを考察してみました。
デビュー戦とはいえ、アマゾンプライムでの独占放送や、
知名度からして、少なくなくとも数百万円から1千万円くらいには
なるのではないかと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!