坂本美雨は坂本龍一の娘でデビュー曲で共演!母親は矢野顕子

「世界のサカモト」といわてた坂本龍一さんの娘さんの坂本美雨さんですが、

美声として知られ、歌手やナレーター、ラジオのパーソナリティなどで活躍しています。

今回は、坂本美雨さんのデビュー曲や、ご両親について調べて見ましたので、

よかったら最後までご覧ください。

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坂本美雨のプロフィール


出展元:Yahoo!news

名前 坂本美雨 さかもとみう
別名 Sister M
誕生日 1980年5月1日
出身地 日本
職業 歌手
趣味 映画鑑賞、演劇、ダンス、読書家、愛猫家 旅好き

活動期間
1997年 –
レーベル ワーナーミュージックジャパン
     ヤマハミュージックコミュニケーションズ
事務所 ヒラタインターナショナル

父親は坂本龍一、母親は矢野顕子という、

ミュージシャンの両親の元に生まれてるんですね。

それで、ミュージシャンを仕事として選ぶって、

なかなかプレッシャーな感じがしますよね。

9歳の時に家族でアメリカのニューヨーク州に移住し、

高校卒業までは向こうで過ごしているので、

英語と日本語のバイリンガルとのこと。

高校時代には音楽ではなく、美術を専攻していたみたいで、

意外でした。

名前の「美雨」の由来は、突然変異を意味する英語、

「ミュータント(mutant)」に由来し、父親の坂本龍一さんが名付けたそうです。

ミュータントから美雨っていう発想が、さすが坂本龍一さんって感じですよね。

16歳だった1997年(平成9年)より日本での音楽活動を開始。

シンガーソングライターおおはた雄一とのユニット『おお雨』としても活動。

THE JETZEJOHNSONの藤戸じゅにあとのエレクトロユニット『NAKED LAMP』や、

父親である坂本龍一との『サカモト兄妹』など、コラボレーションも多数。

猫が大好きで、自身の愛猫の名前は「サバ美」


出展元:FBより

可愛いですね。

ボランティアとして動物愛護活動も行い、

東日本大震災の被災動物の救援活動にも関わっているとのこと。

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坂本美雨の両親は坂本龍一と矢野顕子


出展元:Yahoo!news

坂本美雨さんのご両親は、父親は坂本龍一さんと母親は矢野顕子さん。

坂本龍一さんは二度の結婚と離婚をしていて、

坂本美雨さんは、矢野顕子さんとの二度目の結婚のお子さんなんですね。

坂本龍一さんとの矢野顕子さんは、1979年のYMOのツアーに

矢野顕子さんがサポートメンバーとして加わったことが馴れ初めといわれているみたいです。

2001年に離婚協議になり、5年間の協議の末2006年8月に離婚が成立しているようですね。

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デビュー曲で父・坂本龍一と共演

坂本美雨さんのデビュー曲は『The Other Side of Love』

『坂本龍一 featuring Sister M』 として、

リリースされたシングルで、日本テレビ系ドラマ『ストーカー 逃げきれぬ愛』

の主題歌として使用されて、今でもこのメロディーは印象に残っています。

当初、ヴォーカルを務めた ”Sister M” の正体は発表されていなかったので、

話題になったんですよね。

イニシャルの ”M” や声質から中谷美紀さんではないかと噂になったんですよね。

ですが、ラジオ番組で坂本龍一さんが”Sister M” の正体は

当時16歳の娘・坂本美雨さんだと公表しました。

16歳でこの雰囲気の曲を歌い上げるってすごいですよね。

本当は中谷美紀さんに提供する曲だったみいで、

後に日本語詞を付けた中谷美紀ヴァージョンの

「砂の果実」としてリリースされていますね。

どちらも素敵で好きですね。

中谷美紀さんバージョンも

聞き比べると確かに歌声が似ていますよね。

場慣れしていない謎めいた雰囲気のアーティストを歌い手として探していた時に、

ニューヨークの自宅でたまた坂本美雨さんに歌わせてみたところ、

イメージにぴったりだったみたいです。

それまではちゃんと坂本美雨さんの歌を聞いたことがなかったみたいです。

それはそれで驚きですよね。

オリコンの最高位は6位。およそ72万枚を売り上げ、

全編英語詞の邦楽曲としては大ヒットでした。

当時は小室哲也の作品が全盛期で、

坂本龍一さんってやっぱりすごいなって思いますね。

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まとめ

今回は、坂本龍一さんと矢野顕子さんの娘さんである、

坂本美雨さんについて調べて見ました。

坂本龍一さんとのデビュー曲のエピソードがとても懐かしかったです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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