歌手でユーチューバーのアミーゴこと鈴木亜美さんは激辛の食べ物がすごく好きで、
スパイス香辛料ソムリエの資格も取得したり、
激辛をテーマにしたYouTubeチャンネル『あみーゴTV』を開設し、
Instagram『激辛あみーゴ』で辛い物を紹介したりして、
「激辛女王」として人気再燃し再ブレークしているとのこと。
そんな鈴木亜美さんがどのくらい辛い物が食べられるのか?
今まで辛すぎて食べられなかったものはあるのか?
激辛がすきになったきっかは?
など気になって調べて見ました!
鈴木亜美が激辛好きになったきっかけ
すでに2018年のイベントでそう公言するくらい激辛好きだったようです。
デビューする前から辛いのは好きだったみたいですね。
バラエティー番組で周りの人がヒーヒー悲鳴をあげているのを
平気で食べることができて『私、普通じゃないんだな』って気付いたとのこと。
じゃあ、鈴木亜美さんはいつから辛い物に強かったんだろう?
きっかけは豆板醤
辛い物が好きになったのは、10歳の時、毎週土曜日の昼食に食べていたインスタントラーメンの味に飽きて
豆板醤(トウバンジャン)を入れてみたのがきっかけだそうです。
10歳の時に豆板醤入れて見ようとか思うところも面白いですね。
飽きるほど何味のインスタントラーメンを食べ続けていたんでしょうか。
そこも気になりますね。
最初は、スプーンにちょびっと乗せる程度の量だったそうですが、
それがピリッとしておいしかったようで、それから毎週、だんだん量を増やしていったそうです。
いきなりすごい辛いものを食べられたのではなく、少しづつ慣らしていったんですね。
しかし、中学2年生の時には、陸上部の部活帰りに友人たちと一緒にラーメン店に行き、
すでに辛さ10倍のラーメンをひとり完食スープも飲み干したくらいの激辛好きに。
それ以来、友人たちからは辛い料理を出す店を見つけるたびに
「亜美、いい店あったよ」と情報が入ってくるようになったそうです。
でも、きっと辛い物に対しての強さみたいのってあったんじゃないかなって思いますね。
辛い物を食べて感情を解放
旦那さんは辛いものが苦手で、家庭では旦那さんと子供が食事後に、
余った料理にスパイスなどをかけて激辛にして食べているみたいですね。
そもそも辛いと幸せを感じるらしく、
「壊されそうな感じ。人間の感情を上回るようなものを感じます」と
なにやら深いコメントもしています。
鈴木亜美さんは普段はなかなか感情を出すのが恥ずかしいそうです。
いつも笑顔ですごくかわいいイメージですけどね。
普段はうれしい時に“やったー”とか表現が強く出せなかったり、
喜怒哀楽のトーンにあまり変化がないそうです。
でも唯一、辛いものを食べた瞬間だけは“やば~い”とか“うぉ~”とか
恥ずかしげもなく感情を解放することができるようです!
確かに激辛って、食べ物としてリアクションが一番派手になりますね。
鈴木亜美の激辛好きがすごい
そんな感情開放な激辛好きの鈴木亜美さんですが、どのくらいの激辛に耐えられるんでしょうか?
まず過去に話題になっていたのが、
みそ汁1杯に対して、一味唐からしを1本まるまる使用
鍋ではなく、自分のお椀に一本とのこと。
もはや味噌汁なのか疑問を感じますね。
一味唐辛子はすぐになくなるので箱買いだそうです。
またInstagram『激辛あみーゴ』では数々の激辛料理が紹介されています。
もはやこの丸いやつがなんなのかも見えないくらいの唐辛子ですね。
これ食べれちゃうんですね。
すっごい赤いやつも、こんな笑顔で食べちゃってますね。
見ているだけで汗が
デスソースで味覚麻痺!?
鈴木亜美さんは常に激辛で有名な『デスソース』を数種類常備しているそうです。
デスソースってそんな何種類もあったんですね
鈴木亜美さんのYouTubeチャンネル『鈴木亜美のあみーゴTV』で、
マネージャーさんから「味がわかっていないんじゃないか」と疑いをかけられていることきっかけに、
4種類のデスソースを使って「利きデスソース」をすることに。
用意されたのは、「オリジナルデスソース」「サルサデスソース」
「アフターデスソース」「サドンデスソース」です。
「こんだけさんざんデスソースを愛してやまない私が、わからないわけがない!」と意気込むも、
最も辛いソース「サドンデスソース」を口に入れて
「なんか醤油みたいな匂いするんだけど。醤油入れた?」と笑っていました。
いちばん辛いソースであるにもかかわらず、「辛さはない」とコメント
「あり得ないのはサドンだね」と、一番辛いのサドンデスソースを真っ先に否定。
あくまでも「醤油を舐めてるような感じ」と醤油感をアピールしていました。
じゃあ、醤油でいいじゃん(笑)
一番辛いソースを醤油と感じてしまう鈴木亜美さんの激辛への耐性と味覚やばいですね
悪魔の爪先キャンディーにはギブアップ!
食べられない辛い物なんてないんじゃないかと思ったらありました!
「The Toe of Satan(悪魔のつま先)」という超激辛キャンディー
hellfireと呼ばれるチリを使用。その辛さは9万スコヴィル!
単位はよくわかりませんが、ハラペーニョの900倍なんだとか。
なんでこんなもの作ったんだろう、、、
どこに需要があるのか不思議です。
YouTubeチャンネル『あみーゴTV』にて、フードファイター・MAX鈴木とコラボ。
鈴木亜美さんは「ちょっとシナモンっぽい」と、やや余裕の表情だったが、
5分経過したころには、「(辛さ度合いは)かなり上ですね。いろんな変な感覚が・・・」、
「なんかね、頭のなかがパニックになる」と徐々に涙目に。
え?これ5分舐めれてる時点でもはやクリアな気が、、、
「顔の3分の1くらい痺れてます」というMAX鈴木は、
6分経ったころにMAX鈴木が降参。
え?こちらも6分?二人ともやばいですね
鈴木亜美さんも「わたしも(笑)」とギブアップ宣言。
「ナメてました、ホントにすいませんでした。まだまだ甘チョロでした」とコメント。
完全に舐め終わらないとしても、これだけの時間耐えられたことがすごいですけど、
一応ギブアップですね。
ちなみに、ちょっと面白いのが、こんなに激辛が好きな鈴木亜美さんですが、
実はわさびが苦手なんだそうです。
たしかに辛さの質と刺激が違いますけど意外ですね。
まとめ
激辛女王として再ブレークしている鈴木亜美さんの、
辛い物を好きになったきっかけ、どのくらい激辛に耐えられるのか、
また、ギブアップした激辛はあったのかなどを調べて見ました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!