米音楽界最高の栄誉とされる第６５回グラミー賞を
日本人の作編曲家の宅見将典さんの「Ｓａｋｕｒａ」が
最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を
受賞しましたね！
すごい快挙です！
また、宅見将典さんがあの西城秀樹さんの甥ということでも、
注目を集めています。
どうやらお母さんが西城秀樹さんのお姉さん、
そして、お父さんが伝説のインテリヤクザと言われている人物
であるとの噂があり、調べて見ました。
宅見将典のプロフィール
宅見 将典 たくみ まさのり
1978年11月14日
出身地 大阪府
ジャンル J-POP
アニメソング
サウンドトラック
職業 作曲家
編曲家
音楽プロデューサー
ギタリスト
ドラマー
マルチプレイヤー
担当楽器 ギター
ドラム
ピアノ
キーボード
マニピュレーター
ベース
活動期間 2000年 –
事務所 Solid Force
演奏できる楽器の数がすごいですね！
作曲家、音楽プロデューサーとしての、
すごさがうかがえますね。
1999年に大野一成、宮脇哲とともに3ピース・ロックバンドSirenを結成。
ドラマー、作曲家としてBMGファンハウスよりデビューしたそうです。
篠原ともえのシングル「I wanna say to…」で作曲家デビューとのこと。
篠原ともえさん懐かしいですね。
2011年にはAAA「CALL」で第53回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しています。
2019年にはDA PUMP 「P.A.R.T.Y. 〜ユニバース・フェスティバル〜」で
第61回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。
すでに、国内でもプロデューサーとしての手腕のすごさがわかりますね。
自らが、アーティストとしてもプロデューサーとしても活躍し、
とても才能がすごいです
ちなみに、こんな方とも交流があるみたいですね！
西城秀樹さんとのエピソード
叔父にあたる西城秀樹さんとは、
子供のころから交流があったみたいです。
3〜4歳のころ熱を出して寝込んでいたら、
西城秀樹さんが、大きなピンクパンサーのぬいぐるみを抱いて
家にお見舞いにきてくれたことがあったそうです。
小さいころにはお母さんに西城秀樹さんのコンサートに
連れていってもらって、感動して泣いてしまったことがあるそうですよ。
小さい頃から、すごい環境にいて、
影響があったことは間違いないですね。
小学生のときには吹奏楽部だった、宅見将典さんのコンクールを
見に来てくれたこともあったみたいです。
小学生のコンクールに西城秀樹さんが来たら
すごいことになりそうですね。
顧問の先生のリクエストに応えて、
コメントをしてくれたこともあったそう。
友達はなかなか本物と信じてくれなかったみたいですけど、
無理もないですね。
トランペットもプレゼントしてくれたり、
宅見将典さんは家族にスターがいて、ほんとに
自慢だったそうです。
西城秀樹さんも宅見将典さんのことを本当に
かわいがっていたみたいでとても微笑ましいですし、
今回のグラミー賞受賞をきっとよろこんでくれていますね。
また、宅見将典さんは中学２年生の時に、
西城秀樹さんから無茶ぶりで、
コンサートに、ドラマーとしても出演したことがあったそうです！
なんてすごいエピソード！
でも、直前に曲が変わって、
「秀樹さん、無理です！ 本当、勘弁してください！」
ってなったそうなんですが、
「いける、いける！（笑）」
と続行した、エピソードもあったそうです。
この無茶ぶりの仕方がすごくスターっぽいし、
わずか中学２年生で、切り抜けてしまう宅見将典さんも、
やっぱりすごいですね。
宅見将典の父親は伝説のヤクザ・宅見勝との噂
あくまでも公表はしていないようなのですが、
宅見将典さんの父親といわれている、宅見勝さんは、
神戸出身で、指定暴力団・五代目山口組若頭であり、
山口組有力団体・宅見組の創設者。
これはすごいですね。
見た目が全然そんな風に見えない感じです。
お金儲けや、法律に長けていた人物のようで、
当時2000億円を蓄財したといわれているようです。
豊富な資金を背景に、山口組のナンバー2にあたる若頭として、
『山口組の金庫番』とも呼ばれていたそうです。
しかし、宅見勝さんは1997年8月28日の暴力団抗争に巻き込まれてしまい、
最後は『宅見若頭射殺事件（たくみわかがしらしゃさつじけん）』
という事件で新神戸オリエンタルホテルのティーラウンジで
なんと射殺されてしまい、61歳で亡くなっています。
宅見将典さんの母親であり、西城秀樹さんのお姉さんの、
木本絵里子さんとは、大阪市内の『クラブ朱雀』
で出会い、内縁関係になったと言われているようです。
宅見将典の母親は西城秀樹の姉で木本絵里子
宅見将典さんの母である絵里子さんは、
西城秀樹さんのお姉さんで木本絵理子さんという方。
こちらは、完全に一般人なので、写真などは全くありませんでした。
しかし、歓楽街のミナミでは木本絵里子さんを『宅見ママ』と
呼ばれていたという話もあります。
宅見勝さんとの出会いの前に結婚歴があり、
宅見将典にはお姉さんがいるようです。
あくまでも、噂ですが、そのお姉さんが、
鈴木杏樹さんであるなどと言われていたことも
あるそうです。
木本絵里子さんは、宅見勝さんの愛人から
内縁関係になったと言われています。
そして、宅見勝さんは、父方の伯母と絵里子さんを養子縁組させて
木本絵里子さんに宅見姓を名乗らせたという噂がありました。
木本絵里子さんは大阪市内にある『瀬里奈』というステーキハウスを、
経営していたとの噂がありましたが、
現在も同様なのかはわかりませんでした。
SNSでの反応
公表はしていないとは言え、
ほぼ周知の事実なんですかね。
たしかに、父親がどうあれ、
本人の快挙はすばらしいですよね！
たしかに、知らなかったんですけど、
手掛けているジャンルが幅広過ぎてすごい！
まとめ
日本人アーティストでの作編曲家の宅見将典さんが、
米音楽界最高の栄誉とされる第６５回グラミー賞を
受賞して話題になっていました！
西城秀樹さんの甥ということで、
両親についても調べて見ました！
ちょっと、びっくりするような話でしたが、
本人の快挙はすごいことですし、
今後、どのアーティストに楽曲を提供したりしていくのか、
とても楽しみですね！
最後まで読んでいただきありがとうございました！