サッカー日本代表が初戦でドイツに勝利して、日本中が盛り上がっていますね！
ケガからの回復、そして逆転ゴールと、日本だけでなく世界中に名を知らしめた浅野拓磨選手！
そんな浅野拓磨選手のことを調べて見ると、なんとパン屋さんのオーナーをやっているとのこと。
ファンの方には有名な話なのですかね？
なんで、サッカー選手がなんでパン屋さんの経営を？
理由やきっかけ、どんなパン屋さんなのかなどを調べて見ました！
⚽️試合終了⚽️ 🏆FIFA #ワールドカップ 第1節 🇯🇵#SAMURAIBLUE 2-1 ドイツ代表🇩DZ[…]
浅野拓磨のパン屋さんは『朝のらしさ』
TEL 059-327-7127
営業時間 10:00～19:00 不定休
※パンがなくなり次第終了となります。
浅野拓磨さんは『朝のらしさ』という名前で、地元ではこのインパクトのある看板で有名みたいです！
店名の『朝のらしさ』は『浅野家らしさ』とかけているそうです。
まさかのダジャレ！？
でも、覚えやすいかもです（笑）
浅野拓磨のパン屋さんは高級食パン専門店
『朝のらしさ』は高級食パン専門店とのことです！
なんでも、三重県内は高級食パン専門店が多い激戦地とのこと。
そこで、ほかのお店と差別化を図るために、四日市や菰野町の特産である、
鈴鹿山ろくの美味しい牛乳や発酵バターを使うなどして、
地元との連携も高めたパン造りをしているそうですよ！
ちょっとこの説明だけで、おいしそうだなって思いました。
だけど、四日市までは買いにいけません、、、
と思ったら、通信販売もやっていました！
焼きたてではなくなるんでしょうけど、通信販売でお試しもいいですね！
浅野拓磨がパン屋をはじめた理由は母との絆と家族愛
浅野拓磨さん、７人兄弟らしいですね！
にぎやかなんでしょうけど、７人兄弟やばいですね！
仲良さそうですね。
実は『朝のらしさ』では浅野拓磨さんの一つ上のお兄さんである、浅野昇平さんが店長さんとして働いています。
「ある時、拓磨から『晃平兄ちゃん、いっしょにパン屋せえへんか』と言われました。そのとき、私はパンや食品ともまったく関係のない仕事をしていましたが、もともとパン好きだったので、ぜひやってみたいと思いました。たくさんいる兄弟の中でも、私たちはパン好きで、社会人になってからも美味しいパンがあると知るとすぐに買いに行ったり。パンには目がなかったんですよ」(昇平店長)
引用元：https://friday.kodansha.co.jp/
ん？ただのパン好きだったからはじめったってこと？
いやいや、もちろんそれだけじゃないんですよ！
7人の子どもたちを学校へ送り出し、最後に自分の朝食としてパンを食べる母親の姿が、浅野の脳裏に焼き付いていたそうです。
父である浅野智之さんは今も現役のトラック運転手として働いているようで、
お母さん、がんばって家族を支えていたんですね！
子供のころからそんな思いを抱いていたのがきっかけだったそうです！
2020年に『朝のらしさ』をオープンして、温かいパンが食卓に並ぶようになったそうです！
浅野昇平さんと浅野拓磨さんは、焼きたてパンを母の浅野都姉子さんにも
食べてもらえるようになったことがうれしいそうですよ！
とてもお母さん想いですね！
そのお母さんとは、浅野拓磨さんが海外で活躍するようになっても、
「仕事の合間に時間があるときに実家に寄ると、母が（ドイツにいる）拓磨と電話している姿をよく見かけます。どうも、拓磨の方からかけてくるようです。試合前は必ずかけているみたいです」
引用元：https://friday.kodansha.co.jp/
まとめ
日本代表の浅野拓磨さんですが、パン屋のオーナーをしているということで、
きっかけや理由、どんなパン屋さんなのかを紹介させていただきました。
お母さんへの気持ちと兄弟の絆ではじめたパン屋さんで、
通販もやっている高級食パンの専門店でした！
最後まで読んでいただきありがとうございました