河上史佳(クライミング)の戦績がすごい!wikiプロフやライバルを調査

「ミライ☆モンスター」で紹介されていた、

女子スポーツクライミングの河上史佳さんがすごいなと思い、

気になったので調査してみました。

スポーツクライミングとは人工のホールドを使った

「ボルダリング」「リードクライミング」「スピードクライミング」の3種目

があるんですが、河上史佳さんは「スピードクライミング」を専門に取り組んでいるんです。

高さ15mの壁を「どれだけ速く登れたか」で競うスピード種目なんですって。

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河上史佳のwikiプロフィール


出展元:https://www.climbers-web.jp/news/20220307-1/名前:河上史佳 かわかみ ふみか 
生年月日:2006年6月9日(16歳)(2023年現在)
身長:158㎝
出身:鳥取県鳥取市
高校:鳥取城北高等学校
種目:スピードクライミング

スポーツクライミングをはじめたきっかけは

同じくクライミングをしていたお兄さんの影響だそうです。

お兄さん河上紘輝さんも国際大会にも出場するようなスポーツクライミングの

選手で河上史佳さんのサポートやアドバイスをして支えているみたいですね。

ちなみに、出身地の鳥取県はスターバックスの店舗の数より、

クライミングの施設の方が数が多いらしいです。

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河上史佳(クライミング)の戦績(成績)がすごい!

12歳から数々の大会に出場していますが、

上位の主な成績はこちら

2021年3月6日 第1回スピードユース日本選手権 14歳 1位
2021年8月21日 IFSC 世界ユース選手権 ヴォロネジ 2021 15歳 5位
2022年3月6日 第2回スピードユース日本選手権 15歳 2位

2022年3月6日 第4回スピードジャパンカップ  15歳 1位

国際大会にも複数出場していて、世界ユースで5位の成績ってすごいですね。

河上史佳さんが知名度をあげたのは、中学3年生15歳で出場した、

2022年3月6日第4回スピードジャパンカップに

初出場初優勝した大会ではないでしょうか。

決勝を争ったのは同じ鳥取の林かりん選手。


出展元:https://www.climbers-web.jp/

レースの展開は序盤がほぼ互角、中盤から林かりん選手が抜け出すが、

ゴールまでちょっとのところで、足の踏み位置が定まらずに失速。

そこを河上史佳選手が追い抜いて大会初優勝を決めたんです。

8.63秒でさらに自己新をマークしジャパンカップ初出場で初優勝。

自己新記録で初出場初優勝ってかっこいいですよね。

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河上史佳のライバルは林かりん


出展元:https://news.yahoo.co.jp/

河上史佳さんのライバルはやはり2022年3月6日第4回スピードジャパンカップで

決勝を争った林かりん選手じゃないでしょうか?

年齢は1つ年上の2005年生まれで、

二人はとても仲もよく、「鳥取県勢としてお互いパリ五輪に出られたらいいね」と、

パリ五輪をめざして刺激しあってしている仲でもあるんですね。

そして、すごいのは林かりん選手は現在の日本記録保持者で7秒43

あの壁を7秒台で登るって想像できないですね。

2023年3月に行われた母恵夢カップ第3回スピードスターズ選手権で

野中生萌選手が2021年8月の東京五輪で計測した7秒55で、

林かりん選手が約1年半ぶりに更新したんです。

この7秒43は、パリオリンピック強化選手選考基準で、

スピードの女子では初めてAランクに該当する記録みたいです。

河上史佳選手もがんばって、二人で世界の舞台で頂上対決とかみたいですよね。

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まとめ

「ミライ☆モンスター」で紹介されていた、

女子スポーツクライミングの河上史佳さんについて調べて見ました。

スピードクライミング自体もその名の通りスピード感があり面白いですし、

ライバルの林かりんさんとの関係もとてもいいなと思いました。

今後も活躍して、目標のパリ五輪への出場も果たして欲しいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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