岸田文雄総理のあだ名まとめ!理由や由来も調査!いくつある?

第100代・101第内閣総理大臣の岸田文雄総理ですが、

増税、物価高、円安なども絡み政策に対して国民は負担増となり、

人気が低迷して、支持率も世論調査でも過去最低となっていて、

苦戦していますね。

そんな岸田文雄総理ですが、岸田政権発足以来、めちゃくちゃあだ名をつけられていますよね。

こんなにいろんなあだ名付けられてた総理大臣は今までいなかったんだじゃないですかね?

そこで、今回は岸田文雄総理のあだ名についてどんなものがあるのか、

また、その由来や、きっかけについて調べて見ました!

よかったら最後までご覧になっていってくださいね!

・岸田文雄総理のあだ名はいくつあるか
・岸田文雄総理のあだ名はどんなものがあるのか
・岸田文雄総理のあだ名の理由や由来・きっかけ
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岸田文雄総理のあだ名と由来

①キッシー


出展元:https://www.nikkansports.com

まだ自民党総裁選に立候補している政調会長時代に、記者の取材に対して、

「親しい仲間からは『キッシー』と呼ばれる。そう呼んでもらえれば大変ありがたい」

岸田氏は、愛称の「使用許可」で親しみやすさを意識したのかと記者団に問われると「これが素の私だ」とアピール。質問した記者が「キッシー、ありがとうございました」と向けると「皆さんもよろしくお願いします」とカメラに向かって呼び掛けた。
https://www.sankei.com/article/20200904-T3YFDWMQY5PIPOVZI7OGMMZJDY/

自ら『キッシー』と呼んで欲しいと、親しみやすさを意識して答えていました。

総理誕生となったことを記念して、キッシー饅頭も地元広島から発売されてたんですね!

まんじゅうのパッケージのイラスト、なんかいいですよね(笑)

②ふみきゅん


出展元:https://www.chugoku-np.co.jp

これは岸田文雄総理のプロフィールであだ名にSNS上では『ふみきゅん』

記載されていました!


今井絵里子さんも炎上していましたが、『ふみきゅん』と呼ばれでれでれですね。

気持ちはわかります(笑)

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③検討士、ミスター検討中、見守りおじさん


岸田文雄首相は政権発足当初は『聞く耳』を持ってスピード感を大事に

とおっしゃっていたんですよね。

実際当初のコロナ対策なんかは、賛否はあったとおもうんですけど、

学校を臨時閉鎖させたりした動きは速かったですよね。

 

でも、途中からすごく慎重派に変わった印象ですね。

その変化から『ミスター検討中』『見守りおじさん』『検討士』

などと揶揄される内容になってきてしまいましたよね。

④増税めがね

ここら辺からちょっと厳しくなってきましたね!

完全に世間の不満からつけられたあだ名ですね。

8月下旬から岸田文雄総理につけられ、トレンドワードにもなったアダ名なんですよね。


実は岸田文雄首相は実際はまだ増税していないんですね。

『増税メガネ』と揶揄されてしまっているんですね。

 

防衛費の増額の議論の中で「使途が防衛費なら増税もやむを得ない」という理屈と

「異次元の少子化対策」と名付けた政策の財源として

「ただでさえ防衛費で財源が要るところに、少子化対策は社会保障的な政策なので、

消費税の増税もやむを得ない」という世論形成を狙って消費増税を進めようとしている。

という印象からついたあだ名のようなんですね。

要するに増税しようとしている『増税めがね』なんですね。

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⑤ばらまきメガネ

これも世間の不満からきているあだ名ですよね。

海外外交においてかなりの額の金銭的な援助を行っていて、

国民としてはまずはその予算で国内のことをどうにかして欲しいという、

不満からの『ばらまきメガネ』ですね。

ウクライナの問題に対しての支援や、海外外交における援助って確かに必要なんですし、

いままで行ってきたものを、今国内から不満が出てるし、ちょっと状況がやばいから!

今年はなしね!ってできないんでしょうけど、どうしても不満の目はいってしますんですよね。

また増税分を還元するとしていますが、結局具体的なものは

ガソリン代、電気・都市ガス代補助という名の企業へのばらまきととらえられてますね。

こちらのばらまきにも由来はありそうですね。

⑥増税レーシック

実は『増税めがね』というあだ名に対して、岸田文雄総理は気にしているようで、

『ではレーシックでもすればいいのか』と不満を漏らしたと、官邸関係者が明かしている

とのことでしたが、。

ほんとにこんなこと言ったんですかね?(笑)

 

そして、そこから新たにトレンドワードになってしまったのが、

『増税レーシック』という新たにつけられたアダ名でした。

『増税メガネ』から派生して『増税レーシック』となったのが由来のようですね。

⑦セコめがね、銭ゲバめがね

もう完全に悪意ある悪口的なあだ名しか出てきませんね。

それだけ国民は不満が募っているということなんでしょうが、

紹介しててちょっと辛くなってきました( ;∀;)

イスラエル情勢が悪化して、現地の日本人を帰国させるために、

日本政府はイスラエルからアラブ首長国連邦のドバイに向かうチャーター機を

用意したんですよね。ですが、それが有料で1人3万円の料金を徴収したんです。

使った日本人が8人しかいなかったんですって。

それに対して、韓国政府がイスラエルに派遣した軍輸送機は無料で、

日本人51人が利用。さらに、行先も韓国。

日本政府のチャーター機は有料で、しかもドバイまで。

ここにSNS上では岸田文雄首相に対して批判的な声が多くあがり、

こんな緊急事態にも拘わらず、日本人を撤退させるのに有料で、

しかも、日本までは戻れず。

さらに次は今度は自衛隊機でイスラエルから羽田まで日本人を「無料で」

退避させるみたいですが、批判が起きたら慌てて自衛隊機を派遣するのかと、

結局は批判されてしまっていますね。

危険な地域から日本人を退避させるのにも料金を徴収してしまい、

されに、日本までは戻れないことで、『銭ゲバめがね』『セコめがね』

言われてしまったみたいですね。

でも、かつては海外で拘束された日本人に対して、税金を使うのか、自己責任だろと

批判していたことも思い出しましたが、その時々で世間の反応も変わってくるので、

むずかしいですね。

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その他

その他にもSNS上を調べるとたくさんのあだ名がありましたが、

今現在は不平不満からくる理由によるあだ名ばかりですね。

【岸田文雄総理のその他のあだ名】
・愚鈍メガネ
・ポスト安倍晋三
・財務省の犬
・メモ魔
・カープファン岸田
・イニシアチブ岸田
・インベスト・イン・キシダ・DEATH
・クーポンメガネ

まとめ

岸田文雄総理のあだ名と由来について調べて見ました!

大半が国民の不満からつけられたことが理由、由来となっていて、

SNS上でのトレンドになったものもありました。

不満や批判が理由でつけられていたので、ちょっと悪意あるものが

ほとんどでしたね。

この流れではまだまだ増えていきそうな予感がしますよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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