俳優の岡田准一さんと、玉木宏さん、芸人のガリットチュウ福島善成さんが、
2023年8月31日から9月2日に、米国ラスベガスで開催される
国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)ワールドマスター2023という大会に
出場するということで話題になっていますよね!
岡田准一さんは、今回のブラジリアン柔術だけでなく、
他にもフィリピンの武術カリや、ブルース・リーが創始者のジークンドーなどを
習得してアクション映画に生かしていることでも有名ですよね。
岡田准一さんはブラジリアン柔術は現在茶帯ということですが、
それがどのくらい強いのか?
また所属する道場『カルペディエム』はどんな道場なのか?
出場する階級はどこなのか?
岡田准一さんの過去の戦績は?
などについて調べて見ましたので、よかったら最後まで楽しんでいってくださいね!
・岡田准一は柔術茶帯だけど、どのくらい強いのか
・岡田准一が出場する階級や過去の戦績
岡田准一の所属する柔術道場『カルペディエム』は世界レベル
出展元:https://thegyms.jp/kanagawa/area04/carpediem-kamakura/
岡田准一さんが柔術の練習をしているのは、『カルペディエム』という道場です。
岡田准一さんが師事する、柔術家の橋本知之さん所属する道場ですね。
柔術だけではなく、総合格闘技やキックボクシング、格闘技エクササイズなどを、
学ぶことができるみたいです。
『カルペディエム』は『CARPE DIEM』と書き、ラテン語で『今を生きよ』という
意味なのだそうです。
『カルペディエム』には全国に支部があり、さらには国内だけに留まらず
韓国やロンドン、シンガポールなど、海外にも拠点があり国際的な柔術道場です。
また岡田准一さんの師匠である、橋本知之さんを筆頭に、世界レベルで活躍する、
柔術の選手が多数在籍しています。
道場の支部の数、規模や選手の実績などから見ても、まさに世界レベルの柔術道場ということが、
言えると思います。
ちなみに、橋本知之さんは、【日本選手権4連覇、パンナム、ヨーロピアン優勝。世界選手権3位】
など数々の実績のある、日本国内では最高峰の一人に挙げられる柔術家です!
そんなすごい選手に師事している岡田准一の強さにも期待が持てますよね!
岡田准一は柔術茶帯でどのくらい強いのか
出展元:https://luminous-gym.com/topics/5409/
ちなみに、岡田准一さんがやってるブラジリアン柔術ってなにってことなんですけど、
関節技や締め技など、寝技を主体とする組み技系の格闘技です。
岡田准一さんは、2007年に『SP 警視庁警備部警護課第四係』をきっかけに格闘技を始め、
複数の武術のインストラクターとしての資格を持つほどの腕前で、
ブラジリアン柔術も茶帯ということですね。
それってどのくらい強いの?ってことなんですけど、
柔術は白帯からはじまって、
という感じで昇級していきます。
期間はそれぞれの練習のペースなどもありますが、
茶帯までなるのに大体7~8年が平均かなというところみたいですね。
早ければ4年ほど、遅い人は10年以上かかるようです。
ちなみに、五輪柔道男子66キロ級連覇の内柴正人さんも、柔術に取り組んでいましたが、
ずっと負けなしだったのが、茶帯の試合で初の一本負けも経験していますので、
やはり茶帯あたりから、レベルが格段に変わってくるのではないでしょうか
なので、岡田准一さんが茶帯を取得しているって、かなりすごいことなんですよね。
ちなみに、強さだけで帯のいろがあがっていくわけではなく、
昇級の基準は、練習の頻度、試合結果、技術の習得具合などを見て師匠が決めるようです。
でも、帯が上であればあるほど、その強さはあがっていくことは間違いないですね。
岡田准一さんは練習は週5~6日しているそうなので、間違いなく強いですね。
というか、めちゃくちゃ忙しいスケジュールの合間によくこんなに練習できますよね。
そこからして、かなりモテベーションの高さもうかがえますね。
岡田准一の階級は64キロ以下(ライトフェザー)
出展元:https://www.nikkansports.com
岡田准一さんがエントリーしているのは、ライトフェザー級(64キロ以下)とのこと。
岡田准一さんは身長は169センチをそれほど高くないですけど、写真などで見ると、
かなりがっちりしてますので、普段は70キロ前後はありそうな感じですよね。
ちなみに、ブラジリアン柔術は階級だけではなく、年齢でもカテゴリー分けされていて、
岡田准一さんがエントリーする年齢カテゴリーはマスター3、
これは41歳から45歳以下の方が出場できるカテゴリーになります。
岡田准一の過去の戦績
出展元:https://www.cinematoday.jp/page/A0008481
岡田准一さんの気になる戦績ですが、今回がブラジリアン柔術の試合は初参戦ということでした。
結果は2戦して、1勝1敗でした!
トーナメント形式でい1回戦は格上の相手に判定で勝利を収めるも、
2回戦では負けてしまいました。
でも、試合内容はとても評価されていました。
今後の参戦もとても楽しみですね!
また、岡田さんは下記のように、複数の武術・格闘技の資格を持っています。
・総合格闘技・USA修斗のクラスCインストラクター
・ジークンドーのインストラクター
・ブラジリアン柔術・茶帯
今回は、競技的な格闘技には初の参加ということですが、
格闘技に対してのセンスのよさと、モチベーションの高さを感じることができますし、
映画の中ではなく、リアルな岡田准一さんの戦いと、ついにベールを脱ぐ、岡田准一さんの強さに期待です。
まとめ
今回は岡田准一さんのが、国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)ワールドマスター2023という大会に
出場するということで、岡田准一さんが所属する柔術道場『カルペディエム』ってどんな道場なのか、
柔術茶帯ってどのくらい強いのか、岡田准一さんがが出場する階級や過去の戦績について調べて見ました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!