市来広一郎のプロフと経歴がすごい!熱海再生のきっかけはバックパッカーの経験!

2023年8月3日の『カンブリア宮殿』に、株式会社machimori(マチモリ)の代表取締役

市来広一郎(いちき こういちろう)さんが出演します。

市来広一郎さんは廃れてしまった観光地の熱海を再生させた方なんですね!

一時期はリゾートマンションも100万円程度で売りに出されたりしていましたし、

熱海はちょっとさびれてしまったなぁって思っていました。

でも。熱海と言えば、いまや若者や家族連れが殺到する人気の観光地ですもんね。

コロナ禍で影響を受けてしまったものの、

コロナ禍前は年間でなんと311万人の観光客が訪れています!

 

今回はそんな熱海を再生させた、市来広一郎さんのプロフィールや経歴、

また何がきっかけで、熱海再生のきっかけは何だったのかを調べて見ました。

よかったら最後まで楽しんでいってくださいね!

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市来広一郎ってだれ?プロフィール紹介!


出展元:https://freedom-univ.com/people/ichiki_kouichiro/【名前】市来広一郎(いちき こういちろう)
【生年月日】1979年生まれ
【出身地】静岡県熱海市
【学歴】高校 静岡県立韮山高等学校
    大学 東京都立大学(現・首都大学東京)
大学院 東京都立大学(現・首都大学東京)大学院理学研究科(物理学)

【趣味】喫茶店で過ごすこと
【好きなもの】旅とパエリア
【著書】「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」
【所属】株式会社machimori代表取締役
    株式会社マチモリ不動産取締役
    特定非営利活動法人atamista代表理事
一般社団法人グリーンエネルギー推進協議会理事

    一般社団法人ジャパンオンパク理事
一般社団法人日本まちやど協会理事
一般社団法人熱海市観光協会理事

    熱海銀座商店街振興組合理事
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市来広一郎の経歴がすごい!


出展元:https://fin.miraiteiban.jp/47jimoto_09/1979年 静岡県熱海市に生まれる。
     両親は住み込みで銀行の保養所の管理人。保養所を実家として育つ。
1999年 保養所がなくなり一家で横浜に移住。
2006年 一新塾第18期入塾。
2007年 熱海にUターン。
2008年 株式会社atamistaを設立。
2009年 体験交流ツアー「オンたま」をプロデュース。
2012年 空き店舗を再生しカフェCAFE RoCAオープン。
2015年「guest house MARUYA」をオープンし運営。
2016年 コワーキングスペース&シェアオフィス「naedoco」オープン
2019年「ホテル ロマンス座カド」オープン
2022年「Kiten slow & work stay」オープン。

市来広一郎さんは、大学時代にのちに、熱海の再生につながるきっかけとなる、

バックパッカーを経験し、3カ月間アジア・ヨーロッパを一人で放浪しています。

バックパッカーって、ただの旅行じゃなく、海外の文化に触れることができるすごい経験ですよね。

そして、大学院を卒業後にIBMコンサルティングサービスに勤務

コンサルタントの仕事の基礎はここで学んだようですね。

その後は、自分が生まれ育った熱海をどうにかしたいと、

家族とともに熱海にUターンし、ご覧の通り、

様々な活動・運営を行い、見事に熱海を再生させて、

話題の人になっていますよね。

市来広一郎さんが熱海を再生させることができると思った

きっかけは何だったんでしょうか?

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バックパッカーの経験と妻の言葉が熱海を再生!


出展元:https://media.lifull.com/stories/2019032846/

熱海に目が向いたのは、バックパッカーがきっかけの一つだったそうです。

ヨーロッパでは、生活のゆとりを感じたそうなんですが、

東京に戻ったときに「満員電車ってなんなんだろう」って感じたそうです。

また、実家の保養所が閉鎖となったこともあり、

ストレスも多い都市とさびれていく地方の問題になんとなく

関心を持つようになったとのこと。

 

さらに世界を旅している中で、

「アドリア海の真珠」と称されるクロアチアのドブロブニクを訪れた際に

熱海のポテンシャルにも気付いたと言います。


ドブロブニクの街並み

「ここって実は熱海とあんまり変わらないんじゃないか?熱海だって海も温泉もある。

全然いけるじゃん!これだけの資源があって、これだけの立地でなんで衰退してるんだ?」

と感じたそうです!

こういう経験がなかったら、熱海を客観的にそとから見たり、

他と比べることって難しかったですよね。

 

そして、2006年12月には務めていた会社を辞めることにしたそうですが、

その際に後押しをしたのが、結婚前の今の奥さんの言葉だったそうです。

『ウジウジ悩んでんじゃないわよ!帰りたきゃ帰りゃいいじゃん』

奥さん最高の方ですね!

そして、熱海へのUターンを決意したのでした。

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まとめ

今回は、『カンブリア宮殿』に出演される市来広一郎さんのプロフィールや

経歴、また熱海を再生させるきっかけになったのはなんだったのかを

調べて見ました。

バックパッカーをはじめとして、コンサルタント業務など、豊富な経歴や、

世界を旅した視点と、奥様の言葉に後押しされたことがきっかけでしたね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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