千眼美子(清水富美加)の現在は?出家後は宗教家として女優も継続

宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が66歳で死去しました。

28日に東京・港区の自宅から病院に搬送され、2日午前中に死亡が確認されたということです。

大川隆法の実の子は、5人いるそうですが、、みんな仲違いしているようです。

今後、遺産をめぐる争いや、後継者争いなどが起こる可能性なども、

懸念されているようですね。

組織としても今後どうなるのでしょう。

 

そして、『幸福の科学』といえば、ぱっと思い浮かんだのが、

女優の千眼美子(清水富美加)のことです。

人気が出て有名になってきたときに、突如『幸福の科学』に、

出家して、話題になっていましたよね。

千眼美子(清水富美加)さんはその後どうされているのか、

気になって、現在は宗教家として、

また、教団の芸能事務所に所属して、女優しても活躍しているようです。

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千眼美子(清水富美加)のプロフィール

 

 

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名前 千眼 美子 せんげん よしこ
本名 清水富美加 しみず ふみか
生年月日 1994年12月2日
出生地 東京都
身長 162 cm
血液型 A型
職業 宗教家
女優、ファッションモデル、歌手
事務所 ARI Production

写真を見ると、今も変わらず、

明るくて可愛らしい印象ですね。

1994年、三姉妹の末っ子として東京都で生まれて、お姉さんが二人いらっしゃるみたいです。

芸能界入りのきっかけはスカウトで、
2008年、中2の夏に、レプロエンタテインメントのマネージャーに

渋谷で声をかけられスカウトされたようですね。

2011年には『仮面ライダーフォーゼ』に出演してとても人気になりましたよね。

2015年にNHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインの同級生・蔵本一子として出演し、

さらに知名度があがりました。

そして、2017年に『幸福の科学』に出家して、

所属事務所を幸福の科学グループの「ARI Production」に移籍して、

とてもびっくりしました。

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千眼美子(清水富美加)の出家


千眼美子(清水富美加)さんは、2017年5月にレプロエンタテインメントと契約が終了。

『幸福の科学』に出家し、芸能界の引退を表明。

世間の反応はその当時は衝撃的でしたよね。

その後は、著書『全部、言っちゃうね。本名・清水富美加、今日、出家しまする。』の中で、

芸能活動は「引退ではなく休業」と説明していました。

突然の出家に見えましたが、実は千眼美子(清水富美加)さんは両親と姉2人が会員で、

千眼美子(清水富美加)さんは6歳から正式に信者であり、

教えについて「疑ったことは一度もない」。とのこと。

出家の理由については、『良心や思想信条にかなわない仕事が増えた』ことが、

大きな理由なのではないかと思います。

著書の中では、水着の仕事がいやだったが、強要されたこと、

安い賃金で仕事をしていたことなどが語られているようですね。

当時の事務所のレプロエンタテインメントは否定して反論をしてますが、

事実はわからないですが、本人としてはそう感じていたことは

間違いないのでしょうね。


そして、守ってくれて寄り添ってくれたと感じたのは、

『幸福の科学』だったということですね。

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千眼美子(清水富美加)の現在

 

 

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さて、出家後は千眼美子(清水富美加)はどんなことをしているんでしょうね。

出家と言われても、ちょっとピンとこないですよね。

仏教的はイメージ行くと、お寺でお経を唱えて欲をすてて、

質素な生活を送るみたいなこと想像してしまいますね。

インタビューではこんな風に答えていました。

普段は”聖務”と呼んでいる仕事をして過ごしています。
今日のように取材や撮影がある時は女優として出てきて、それ以外は出家者でもあるので、勉強をする毎日ですね。
お祈りや瞑想もしますし、仕事場でパソコンを使い事務をしたりもしています。そのなかで女優業を行っていますので、役に向けた準備とかもしつつ。
出家してからはありがたい事にいろんなお仕事に挑戦させていただいています。歌もやり始めたのでそのレッスンに通ったりという日々を過ごしています。
引用元:https://animeanime.jp/article/2018/10/06/40615.html

ちょっとイメージつかないですよね。

出家の3か月後にフジテレビ系「みんなのニュース」に出演した際には、

『自分のおうちですし。一日中(活動)というよりかは、日中みなさんが働かれているのと同じ時間で外に出ているという感じですね」

「幸福の科学の本も4冊くらいしか読んだことなくて、『よくお前そんな状態で信じて出家したな』って感じかもしれないですけど」

「正直言ってしまうと、出家ということもあくまで『幸福の科学』の職員になる(こと)。実質的にもそうですよね」

「物心ついた時から両親が『幸福の科学』の会員だったので、自然にって感じですね」と説明した。

「千眼美子」になることについて、葛藤やハードルといったものはそれほど感じなかった。

ということを話していましたね。

なので、現在も変わらず、『幸福の科学』の職員として働いて、

その合間で女優さんとしてのお仕事をこなしているという状況だと思われます。

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千眼美子(清水富美加)の女優の仕事

出家後の現在も女優としての仕事は継続されていますが、

一般のメディでの露出というよりは、『幸福の科学』の広告塔的な役割として、

教団が制作する映画をメインに出演されいる感じですね。

出家後の出演作品

「レット・イット・ビー~怖いものは、やはり怖い~」(夢判断、そして恐怖体験へ2)(2023年5月12日公開/奥津貴之監督/青山真澄役)
「愛国女子―紅武士道」(2022年/赤羽博監督/主演・大和静役)
アニメ「宇宙の法ーエロ―ヒム編ー」(2021年/今掛勇監督/ヤイザエル役)
「美しき誘惑―現代の『画皮』―」(2021年/赤羽博監督/松田佳代役※特別出演)
「夜明けを信じて。」(2020年/赤羽博監督/ヒロイン・立花美穂役)
「心霊喫茶『エクストラ』の秘密―The Real Exorcist―」(2020年/小田正鏡監督/主演・サユリ役)
「世界から希望が消えたなら。」(2019年/赤羽博監督/藤坂沙織役)
「僕の彼女は魔法使い」(2019年/清田英樹監督/主演・白波風花役)
アニメ「宇宙の法ー黎明編ー」(2018年/今掛勇監督/ザムザ役)

でも、これだけ出演していたら、演技力などは落ちていないでしょうし、

また、表舞台に戻ってきて欲しいなとも思いますね。

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世間の反応

今回、大川隆法氏がなくなったことで、

千眼美子(清水富美加)さんに対しての世間の反応はどうなんでしょうか


やはり、『幸福の科学』というと、千眼美子(清水富美加)さんのことを連想する方が多く、

今後を心配する声もかなりありました。

あれだけ人気の女優さんだったので、今も気になっているという人がかなりいますね。

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まとめ

『幸福の科学』の大川隆法氏がなくなったことで、

女優の千眼美子(清水富美加)さんのことが気になりました。

出家のことや、現在のことを調べてみました。

『幸福の科学』の職員として働き、教団の広告的な作品ながら、

現在も映画に出演されたりして、女優さんとしての仕事も継続されていました。

今後の活動を心配されている声もあり、また表舞台で活躍する姿も

見て見たいなと思いますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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