山本リシャール登眞は最年少世界遺産検定マイスター!きっかけはピラミッド!

『博士ちゃん』でのゲスト出演や、『世界ふしぎ発見』でミステリーハンターとして

活躍している、山本リシャール登眞さんですが、最年少で世界遺産検定マイスター

取得している天才としても知られていますね!

そんな山本リシャール登眞さんが世界遺産検定マイスターを取ろうと思ったきっかけが、

どうやらピラミッドにあるということで、今回はそのあたりについて調べて見ました!

よかったら最後まで楽しんでいってくださいね!

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山本リシャール登眞のプロフィール


出展元:http://www.tbs.co.jp/f-hakken/【名前】山本リシャール登眞(とうま)
    やまもと りしゃーる とうま
【生年月日】2005年10月29日
【年齢】17歳(2023年7月現在)
【出身地】フランス・リヨン市
【居住地】京都府京都市
【言語】日本語・英語・フランス語
【資格】世界遺産検定マイスター
【将来の夢】イコモスの調査員

山本リシャール登眞さんはフランス・リヨンで生まれ、

父親の仕事の関係で4歳の時に茨城県つくば市に来日。

現在は京都府京都市に住んでいるようですね。

 

世界遺産に興味を持ったのは幼稚園時代。

図鑑を読んだことから世界遺産に興味を持つようになったみたいですね。

幼稚園の頃になかなか世界遺産の図鑑に目がいかないし、

大体は、乗り物とか、昆虫系に興味が行くと思うんですけど、

このあたりからすでに天才ですね!

山本・リシャール登眞さんは小学生時代は2年生まで、

フランスので暮らしていたそうです。

その後、再び現在の住まいがある京都市に来日していますね。

 

フランスと日本で生活していたので、言語も

日本語・英語・フランス語を話せるトリリンガルということです。

もう世界で活躍する基礎ができてますね!

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11歳で最年少世界遺産検定マイスター


出展元:出展元:http://www.tbs.co.jp/f-hakken/

山本リシャール登眞さんは最年少11歳で世界遺産検定マイスターという

最上位の資格に合格しています!

世界遺産検定を受験し始めたのは、なんと8歳のときです。

世界遺産検定3級合格    8歳
世界遺産検定2級合格    9歳
世界遺産検定1級合格    10歳【最年少記録】
世界遺産検定マイスター合格 11歳【最年少記録】
実は、世界遺産検定1級合格も最年少記録なんですね!
そして、勉強方法については、
登眞さん試験勉強という意識はなかったです。合格したい気持ちよりも前に『この世界を知りたい』という好奇心が強かったから。なりゆきというか、知識を深めていくうちに受かった……という感じです。
引用元:https://kidsna.com/magazine/

興味が知識を深めさせたという感じですね。

ちなみに、山本リシャール登眞さんは、公立の小学校に通っていました。

進学校と言われる私立校を見学では、『世界遺産が好きで探究していきたい』

と伝えると『そんなものは意味がない、もっと受験に役立つものを』と

言われてしまったそうです。

 

ですが、通っていた公立校では当時、社会科に力を入れていて、

高学年からは時事について考えを述べ合う授業もあったり、

日本特有と言われる、横並びの同調圧力も感じなかったとのこと。

お互いに意見を言い合える、和気あいあいとした雰囲気だったとのこと。

この環境がとても良かったようですよ!

 

興味があることを育てる、とてもいい環境だったんですね!

では、そもそも、世界遺産に興味を持ったきっかけはなんだったんでしょうか?

世界遺産マイスターのミステリハンターといえば
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きっかけはピラミッドの壮大さ!


出展元:https://kidsna.com/magazine

山本リシャール登眞さんが世界遺産に興味をもったきっかけはピラミッドなんです!

なんとそれが3歳のとき!

3歳のころ、古代エジプトの世界に触れる機会がありました。博物館で棺に施された装飾を見て、「これは、なんだろう?」と。加えて、ピラミッドの壮大さにもとてもびっくりして、エジプトに憧れを抱くようになりました。
引用元:https://kidsna.com/magazine/

3歳の時にこんなこと考えます?

私は記憶すらないです(笑)

その後、5歳で日本のつくばに越したときに、

世界遺産の図鑑に出会い、世界遺産に興味を持ち始めたようですね。

なので、一番初めのきっかけはピラミッドですね!

ピラミッドってとても偉大ですね。

6歳でまたフランスのリヨンに住んでいた際には、紛争により世界遺産である

マリの都市トンブクトゥの遺跡が破壊されていることを知りショックを受けたそうです。

6歳でそんなニュースに興味を持つこともすごいですよね。

その後再び日本で暮らすようになったとき、世界遺産検定があることを知り、受験を決めたとのことです。

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まとめ

今回は山本リシャール登眞さんが、世界遺産検定になぜ興味を持ち始めたのか、

そのきっかけについて調べて見ました。
きっかけは3歳の頃にピラミッドの世界に触れたこと。

ピラミッドの壮大さにびっくりして、エジプトにあこがれを抱き、

その後、世界遺産に興味を持つようになりました。

今後もより興味を深めて、私たちにもその魅力を伝えて欲しいですね!

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